北特別支援学校の先生を講師にお招きし、４年生が「車いす体験」をしました。凸凹道やスラロームで、乗る役、押す役を交代しながら車いすの体験をする児童は、安全や乗り心地に気を付けて神妙に取り組んでいました。特に目隠しをして車いすに乗ると大変不安であることなど、改めて気づくことがいろいろとありました。
また、児童には予告なしでの避難訓練もありました。最適な避難ルートを模索して、普段は使用しない階段や出入り口を使ってみました。そのためか、突然のサイレンに驚きながらもいつもとさほど変わらない時間で避難を完了することができました。